10日、コーヒー専攻の學生に授業をする雲南農業大學熱帯作物學院の教師、陳雲蘭(ちん?うんらん)さん(右から4人目)。(普洱=新華社記者/胡超)
【新華社普洱9月14日】中國雲南省普洱(ふじ)市の雲南農業大學熱帯作物學院は9月、中國で初となる「コーヒー科學?エンジニアリング」専攻を開設した。國內でコーヒー産業が急成長する中、高い能力を持ったコーヒー分野の専門技術人材を育成する狙い。11省?自治區?直轄市から集まった第1期の學生がすでに大學生活を始めている。
10日に行われた授業では、學生たちがリラックスした明るい雰囲気の中で、コーヒー豆の品種の見分け方や格付け、焙煎(ばいせん)、コーヒーの抽出と入れ方などを學び、「コーヒー風味の化學」「コーヒー焙煎?品評學」などの専攻課程への理解を深めた。
10日、コーヒー専攻の學生にラテアートの技術を実演する雲南農業大學熱帯作物學院の教師、黎丹妮(れい?たんじ)さん(右)。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、雲南農業大學熱帯作物學院の全景。(ドローンから、普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒー専攻の學生に授業を行う雲南農業大學熱帯作物學院の教師、黃艶麗(こう?えんれい)さん。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒーの味を見る「カッピング」を體験する雲南農業大學熱帯作物學院コーヒー専攻の學生。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒー専攻の學生に授業をする雲南農業大學熱帯作物學院の教師、陳雲蘭(ちん?うんらん)さん。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒーの焙煎について解説する雲南農業大學熱帯作物學院の教師、陳雲蘭(ちん?うんらん)さん(手前中央)。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒー専攻の學生に授業を行う雲南農業大學熱帯作物學院の教師、董雲萍(とう?うんへい)さん(右)。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、生豆の等級分けについて學ぶ雲南農業大學熱帯作物學院コーヒー専攻の學生。(普洱=新華社記者/胡超)
10日、コーヒーの味を見る「カッピング」を體験する雲南農業大學熱帯作物學院コーヒー専攻の學生。(普洱=新華社記者/胡超)