９日、ナミビアの首都ウィントフークで、プロジェクト契約の調(diào)印式を終え、記念撮影をする來賓。（ウィントフーク＝新華社配信）

   【新華社ウィントフーク９月１３日】中國工事請負(fù)大手の江西國際経済技術(shù)合作（江西國際）と電気機器大手の正泰集団傘下でクリーンエネルギー?ソリューションを手がける正泰新能源開発（浙江）は９日、１００メガワット（ＭＷ）ロッシュ?ピナー太陽光発電所の設(shè)計?調(diào)達(dá)?建設(shè)を一貫して請け負(fù)うＥＰＣ事業(yè)者として、ナミビアの國営電力會社ナムパワーとプロジェクト契約を締結(jié)した。

   江西國際のナミビア現(xiàn)地法人の責(zé)任者、鄧炎（とう?えん）氏は契約調(diào)印式で「このプロジェクトを高速、高効率、高品質(zhì)で完成させ、ロッシュ?ピナー太陽光発電所をナミビアの太陽光発電の象徴的なプロジェクトにする」と述べた。

   プロジェクトは、ナミビアの首都ウィントフークから７００キロ離れた南部カラス地域の町ロッシュ?ピナーに位置する。完成後は同國最大の太陽光発電所として、國內(nèi)の電力供給不足緩和と電力輸入の依存度低減に貢獻(xiàn)する。（記者／陳誠）