【新華社天津8月27日】中國天津市の天津國際クルーズ船母港で23日午後、リベリア船籍のクルーズ船「夢想(ドリーム)號」が出航した。これにより7月1日に夏の特別輸送態(tài)勢「暑運」が開始されて以來、天津出入境辺防検査総站(出入境検査所の統(tǒng)括機(jī)関)の東疆辺防検査站(出入境検査所)で出入境手続きを行った旅客數(shù)は延べ10萬人を超え、寄港したクルーズ船は約40隻に上った。
夏休みに入り、家族旅行の割合が著しく増加している。同出入境検査所は暑運期間中、香港?マカオ?臺灣地區(qū)からの旅客約200人と外國人観光客600人余りの出入境手続きを行い、口岸(通関地)のスムーズな運営を確保している。(記者/李帥)