20日、株洲中車物流パークで行われたコンテナの積み込み作業(yè)。(株洲=新華社記者/陳思汗)
【新華社株洲6月23日】中國湖南省株洲市の株洲中車物流パークから20日、貨物を満載した湖南-広東-アフリカ海上?鉄道複合一貫輸送國際列車が出発した。貨物は広東省広州市の南沙港で貨物船に積み替えられ、海路でアフリカへと向かう。同列車は運(yùn)行開始から1千本目となった。
湖南省は2021年9月、中國?アフリカ間の新たな貿(mào)易?物流ルートを構(gòu)築するため、同省から広州を経てアフリカへと貨物を運(yùn)ぶ複合一貫輸送用列車の運(yùn)行を開始。株洲中車物流パークを出発した列車は、京広鉄道(北京-広州)で南沙港や深圳市の塩田港、蛇口港などに到著した後、大型遠(yuǎn)洋貨物船への積み替えを行う。貨物はアフリカのほか、アジア太平洋地域や中東、中南米諸國にも輸送される。pagebreak
20日、株洲中車物流パークで出発の準(zhǔn)備をする1千本目の湖南-広東-アフリカ海上?鉄道複合一貫輸送國際列車。(株洲=新華社記者/陳思汗)pagebreak
20日、株洲中車物流パークで列車の編成情報を確認(rèn)する鉄道職員。(株洲=新華社記者/陳思汗)pagebreak
20日、株洲北駅の操車場で列車を點(diǎn)検する鉄道職員。(株洲=新華社記者/陳思汗)pagebreak
20日、株洲北駅の運(yùn)行管理センターで列車の運(yùn)行計畫を立てる鉄道職員。(株洲=新華社記者/陳思汗)pagebreak
20日、株洲中車物流パークで商品を検査する稅関職員。(株洲=新華社記者/陳思汗)