11月30日、都拉営駅を出発する「中歐班列」。(小型無人機から、貴陽=新華社記者/劉続)
【新華社貴陽12月6日】中國と歐州を結(jié)ぶ國際定期貨物列車「中歐班列」が11月30日、食洗機、トースター、レンジフードなど家電製品の入った標(biāo)準(zhǔn)コンテナ110個を載せて貴州省の都拉営駅(貴陽國際陸港)を出発した。同省発の中歐班列は2021年11月18日の運行開始後、これまでに62本が走行。6206TEU(20フィート標(biāo)準(zhǔn)コンテナ換算)、計4萬6千トン以上の貨物を輸送し、貴州省産品の世界進出を後押ししている。pagebreak
11月30日、都拉営駅でコンテナを積載する「中歐班列」。(貴陽=新華社記者/劉続)pagebreak
11月30日、都拉営駅を出発する「中歐班列」。(貴陽=新華社記者/劉続)pagebreak
11月30日、都拉営駅で「中歐班列」に搭載されるコンテナ。(貴陽=新華社記者/劉続)pagebreak
11月30日、都拉営駅でコンテナを積載する「中歐班列」。(小型無人機から、貴陽=新華社記者/劉続)